先日、旦那様の2回目の海外駐在に伴って、友人がNYCにお引越ししました。
彼女自身もニューヨークの帰国子女、駐在も2回目なので、慣れたものではありますが、ロングフライトになるので、機内では少しでも快適に過ごして頂きたいなと思い、その日の06便に乗務する同期や後輩、教え子ちゃん達はいないかしら?と連絡を取ってみたのですが、こんな時に限って誰も乗務せず...
でも頂いたお返事には
「市岡先生、お久しぶりです!
変わらず楽しくフライトしております!
今夜シンガポールからフライトで、早朝に羽田に着きます。
2日にアイザックに伺うのですが、、市岡先生はいらっしゃいますか?」
「市岡せんせーい!お久しぶりです。
先ほどパリから帰ってきたところです!
今回は買い物だけでなく、ルイヴィトン財団美術館行ったりしました!
楽しくインター飛んでます。
残念ながら、入ってないです、、、。」
「先生〜!おはようございます!
明日から、ロスです(涙)
6便ですか?」
「残念!
今日からシドニーよ!」
「私も入ってないわー。
2月1日からコナなのー」
などなど
まさに"世界を飛び回るJALクルー"を感じずにはいられませんでした。
私自身も、クルーを辞めてからも、講師業以外に、海外と接点がある仕事を続けることが出来ているのはありがたいことだと感じています。
ずっと日本にいると飽きてしまう為(笑)、定期的に国外に出ないと心がもちません...
来月も日本にいる期間は少なめですが、教え子ちゃん達に空港や機内で会えることを願っています☆