優雅でクラス感を感じさせるキャサリン妃が大好きな私ですが(笑)、同じくらい大好きだったのがダイアナ妃。
真っ赤な制服に憧れ、JALから転職したヴァージンアトランティック航空の創設者のリチャードは、ダイアナ妃と友人関係でしたので、ダイアナ妃が機材に名前を付けて下さったこともありました。
ヴァージンアトランティック航空では、1機ずつ、名前が付いているのですが、1993年、初めて購入したA340-300(エアバス)の名前は Lady in Red.
セレモニーには、ダイアナ妃も参加して下さいました。
ちなみに、2007年にSpice Girlsがワールドツアーを行ったのをきっかけに、1機の名前をSpice Oneに変更してことも!
今では当たり前になったエコノミークラスでの個人用モニターや、バーカウンター設置もヴァージンアトランティック航空が初。
私が乗務していた頃は、beauticianが乗務しており、アッパークラス(他社でいうファーストクラス)のお客様にマッサージやネイルケアのサービスをしていました。
斬新なサービスでお客様を楽しませ続けていたヴァージンですが、オリジナルグッズにも力を入れており、今思うと本当にブランディングは上手だったと思います。
ダイアナ妃も愛用して下さっていたこのスウェットは