今、一番助かるもの。
まだ、現地の状況がここまで悪化していなかった約1か月前、ニューヨーク在住の友人が一時帰国の際にお土産にくれたのですが、この1か月でニューヨーク市は、世界一感染者の多い国となってしまいました...
とにかく一人一人が意識を高く持ち、「感染しない」「感染させない」ようにすることが大事だと思います。
私は、1000円以下の金額でも、元々支払いは、クレジットカード派ですが、今は更にクレジットカード支払いを徹底し(お金はバイ菌だらけですから)、スーパーのカゴは、除菌ワイプで拭いてから使用しています。
未だに電車の吊り革や手すりを握っている方がいて、不思議で仕方ないのですが、無意識なのか、癖なのか...いづれにせよ心配です。
私自身は注意している方だと思っていましたが、まだまだ足りないわ、と感じたのは、ホノルル在住の親友の話を聞いてから。
彼女のパートナーは医者ですが、帰宅したら玄関で素っ裸になり、そのままシャワー。
洋服もそのまま洗濯機へGOだそう。
彼女自身も、外出先から帰宅したら、先ず着替えてシャワーを浴びているとのこと。
ホノルルではコロナウィルス感染者の治療にあたれるのは、45歳以下の医者に限られているようです。
感染リスクの高い45歳以上の医者は治療は担当出来ないようで、45歳の彼もコロナウィルス感染者の治療は担当していないわけですが、それでも上記のように細心の注意を払って生活しているのです。
リスク管理が甘いと言われることが多い日本、そして日本人。
どうか、一人一人が意識を高く持ち、一日も早くこの事態を収束出来るよう、協力していきたいですね。