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Channel: 元JAL・ヴァージンアトランティック航空客室乗務員☆エアライン就活サポート+私が好きなモノ・コト・場所
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就職活動に役立つビジネス雑誌といえば?

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エアライン業界含めて就職活動全般に役立つ雑誌としてお勧めしたいのがPRESIDENT



東洋経済


私もこの2つの雑誌は定期的にチェックしています。

エアライン業界の特集以外はオンライン版で読むことが多いですが、先日のPRESIDENTのアメリカ大統領選についての記事は興味深かったです。

それは、アメリカ国民の半分はトランプ派という事実

日本に住む日本人の私には決して関わることの出来ない事ではありますが、オバマ(ロシア)ゲート疑惑やHunter Bidenの疑惑も含めDemocratsやバイデン氏には不信感がいっぱいだったことや、経済や外交政策の面ではトランプ氏の方が良いと思っていましたので(個人の考えなので反論不要です)、個人的にはとっても残念な結果にタラー
アメリカでビジネスをする経営者の方々にも厳しい時代になりそうです...。

でもこれが最終的な結果なら、そのまま受け入れるしかありません。

ただ、記事にあったように、国民の半数近くはトランプ派である、という事実もDemocrats派の方々は受け入れる必要が。

高い投票率も話題になった2020の大統領選ですが、投票率が60%台後半になるのは1908年以来だそうですポーン

そして、そして、今回トランプ氏が獲得した投票数は7274万票(13日現在)で、2008年に初当選したオバマ氏の6950万票を上回っているということ。

得票数では接戦だったと思いますが、選挙人の数でバイデン氏が大幅にリードした形となった今回の大統領選。

両派の溝の深さと複雑さが分かりますが、「トランプ氏以外なら誰でも良い」という考え方でバイデン氏に投票した人が非常に多かっただろう選挙でもありましたよね。

個人的には、トランプ氏のコロナ対策を批判するだけで、「マスクを付けよう」以外に具体的なコロナ対策を語らないバイデン氏が、今後のコロナ対策と経済や雇用対策をしっかり遂行出来るほど有能な政治家だと本気で思っている人がどのくらいいるのか?知りたいところです。

バイデン氏はsenator時代、イラク戦争をサポートしていた1人だったことなども忘れられてしまったのでしょうか...

ちなみに、家族と共に私が15歳から18歳まで過ごしたミシガン州は中西部の激戦区ですが、2016年の選挙ではRepublicansが、今年はDemocratsが勝利でしょうか...


※Bloombergより

ミシガン州で通っていたのは、いわゆる普通の現地校。
だからこそ本当に「普通のアメリカの生活」を経験したと思っています。

必須教科の1つだったU.S Historyでは、最後の課題がThe Declaration of Independence を要約することだったような...

私はずっと家庭教師がついていて、日々の勉強や宿題を手伝ってもらっていましたが、この最後の課題をする為に、家庭教師の先生とUniversity of Michiganの図書館だかどこかにこもり、必須に勉強しましたっけ。

大統領選と共に思い出した懐かしい思い出でしたニヤニヤ



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