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Channel: 元JAL・ヴァージンアトランティック航空客室乗務員☆エアライン就活サポート+私が好きなモノ・コト・場所
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Le Club 55 @ Saint-Tropez

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私の大好きなリゾート地の1つがサントロペ。


まだ4回しか訪れていませんが、未だココで日本人に会ったことはありません。
ニースから車で1時間半くらいですが、ハイシーズンは渋滞し、更に時間がかかり、決してアクセスが良いとは言えないのも、理由の一つかもしれません。

ちなみにニースからの移動手段はボートとヘリコプターもあり両方利用したことがありますが、ボートは日帰りでスーツケースなどなければOK、ヘリコプターは確か20分位で着いたので一番楽ではありますが、やはりお高いので毎回使えるわけでもなく...車を手配するのが一番妥当な移動手段というわけです。

港には高級ヨットがズラリ。



これぞまさに、サントロペの光景です。

サントロペでの過ごし方といえば、ビーチクラブを予約して、お昼寝&読書→ランチ→お昼寝&読書を繰り返し、夕方までとにかくダラダラ過ごします(笑)

その後、一旦ホテルに戻りシャワーを浴びて、ドレスアップしてお買い物とディナーに出掛けますが、とにかくひたすらのんびり過ごすことが私のバケーションの過ごし方やしの木

ビーチクラブは毎日変えてあちこち利用しましたが、ダントツはやっぱりLe Club 55



最高に洗練されたビーチクラブ&レストランです。


まだ他のお客様がいない間に撮影した貴重な写真。

Le Club 55はそこに集う客層も素敵過ぎて、こんな写真を撮ること自体、とても恥ずかしくなるような空間なので...笑

お客様の中にはアメリカ人も多いのですが、やはりフランス人がメイン。
1955年にオープンして以来、不動の地位を保ってきた誇りを感じるビーチクラブで、未だに英語メニューがありません笑い泣き


以前、私がウェイターさんに英語で話しかけていたら、隣にいた60代くらいの素敵なアメリカ人紳士が、「少しでもフランス語使った方が良いよ」とこっそり教えてくれました。


そんな会話からおしゃべりが弾み、「毎年〇月頃来てるよ、また来年会いましょう」なんてことになるのも楽しみの一つです。


ちなみに、NYからバケーションでいらしていたその紳士と奥様。
お二人共60代前半くらいでしたでしょうか、現在もファッション関係のお仕事をなさっているという奥様はまさにVOGUEそのものでしたわ。

そうそう、Le Cub 55にはオリジナルグッズもあり、なかなか使えます


コチラ↓で販売しているので是非チェックしてみて下さいね。



ちなみに、どのビーチクラブで過ごしても、ホテルに戻る際はホテルが手配するドライバーに電話をして迎えに来てもらわなければなりません。

もちろん英語かフランス語で。

私の目標はいつかフランス語でお迎えを正確に頼めるようになることですニヤニヤ



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