最近もう一度読み直しているのがコチラ↓
FACTFULNESS
事実(FACT)を的確に捉えることの大切さが書かれている本ですが、メディアに惑わされてはいけないというような話もあり、コロナウィルスやアメリカ大統領選と重ね合わせながら、今この時期に読み返すことで改めて色々と納得しているところです![うずまき]()

エアライン業界志望者やアイザック生&卒業生には親しみやすい飛行機の事例も書かれています。
2016年には4,000万機の飛行機が死者を1人も出さずに目的地に到着したそう。
死亡事故が起きたのは、わずか10機だけ。
全体の0.000025%でしかない、この10機をメディアが取り上げて報道したそうです。
確かに、安全なフライトはニュースにはなりませんものね。
そんな”ニュースになる”話だけに耳を傾けていると、事実が見えなくなるのも当然かもしれません。
11/19にトランプ大統領の弁護団が、かなり衝撃的な内容の記者会見をしましたが、日本ではいつものことですが、全く放送されていないような...
パウエル弁護士のお話は日本語訳版がありましたので、英語の勉強も兼ねて是非ご覧下さいね。
トランプ弁護団から離れたパウエル弁護士についても、これまた事実とは異なるような離脱理由を報道した主要メディアと、それをそのまま日本語に訳して報道した日本のメディア![タラー]()

証拠を示すことが出来なければ難しい状況のようですが早く事実が明らかになりますように。