緊張するのは当たり前の採用面接。
受験生が緊張する姿は時に初々しくもあり、面接官の目には、自然な姿に映ります。
緊張もせず完璧な作り笑顔で ”スクールに通って自己PRを100%暗記してきました!” 的な受験生より、よっぽど好感度が高いのも事実ですから
ただその緊張も度を越すと問題に
声が裏返ってしまったり
早口でまくし立てるように話してしまったり
歩く時に腕と脚を一緒に動かしてしまったり
感極まって泣いてしまったり(涙を流してもokな場面もありますが、それはまた今度お話しするとして)
どう考えても不自然な言動は、自分を実力以上に良く見せようとしているから、と取られることも。
自分の言葉で心を込めて、そして心から話せば、そんなに早口になることはありません。
立居振る舞いも、しっかりと身に付いているならば、それはいかなる場面でも自然に出来るもの。
普段の(本当の)自分とは違う自分を見せようとしたり、慣れない(身に付いていない)ことをしようとすると、ボロが出てしまうわけです。
最近では、この方が良い例かも...笑
エリザベス女王よりも高い位置に立ちっぱなしなんて
菅首相、相当緊張されていたのでしょうか
写真撮影時は、確かに2段に並び撮影したわけですが ↓
撮影が終わり、エリザベス女王と他の首相達が話し始めたならば、たとえ会話に入れなかったとしても、せめて一段降りて欲しかったです。
日本で言えば、天皇陛下よりも高い位置に突っ立っているようなものですわ
就職活動中の皆さん、ふとした時にボロが出ないよう、普段のご自身の言動こそ大切にしてくださいね。
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