国により「美しい肌」の定義は変わりますが、日本人でしたら、圧倒的に ”色白” を好む方が多いでしょうか?
私も元は超が付くほどの色白ですが、夏はやっぱり小麦色に日焼けしていないとダメなタイプで...。
なんと言っても、真っ白やベージュの麻のお洋服は日焼けした肌で着てこそ似合うもの、という感覚がありますし、フランスやイタリアのピーチリゾートでは、綺麗な日焼け肌こそが最高のお洒落でありステータスでもありますので、白肌では恥ずかしくて行けないのです
まだ20代半ば頃、Sicilyのタオルミーナを初めて訪れた時、小麦色に日焼けした肌にゴールドのアクセサリーが映える素敵なマダム達の中、白浮きするくらいの自分の肌が本当に恥ずかしくて...それ以来、夏はずっと日焼け派になりましたわ
現地で必ずまとめ買いをしていたのがLANCASTERの日焼け止めや日焼け用オイル。
カプリ島やサントロペのビーチクラブでは、これしか見ないんじゃないかというほど、皆が使っているブランドです。
ヨーロッパは本当に日差しが強いので、綺麗に日焼けする為には、1日目は日焼け止め(写真左)を塗って日焼け。
そして2日目からは、オイル(写真右)を塗って本格的に日焼けをします。
日焼け肌ですと、脚も引き締まって見えますし(コレ大事)、脚をかなり露出しても、変にいやらしく見えず、健康的で爽やかに見えますので
コロナ禍で昨年からバケーションに行けなくなり、日焼けといっても露出多めの服装でワンコのお散歩に行くくらいしか出来ませんが(笑)、癌治療にも用いられその有効性が認識されているビタミンD3は日光にあたることで生成されるビタミンですし、今年も地味に国内で日焼けを楽しみたいと思います