JALが、パイロットのインターンシップ募集を発表しましたね!
対象は4年生大学または大学院、高等専門学校の在籍者。
説明会はオンラインで8月6日、10日、11日に開催されるようです。
詳しくはコチラをご覧下さいませ
私は、もし生まれ変わったらチャレンジしたい職業が、実はパイロットと弁護士。
当時、JALのOJT中には、離着陸をコックピット内に座って体験出来るcockpit observeというものがありました。
離陸はまさにジェットコースターに乗っているような感じで恐怖でいっぱいでしたが、着陸は夜間フライトで、それはそれは美しい夜景だったことを今でもはっきりと覚えています。
羽田空港のR/W22は、ディズニーランドやレインボーブリッジが見える、まさに盛りだくさんの滑走路。
キャプテンが、「今からあそこに着陸するよ」と指差す先に、キラキラに光る滑走路が見えてきて...
コックピット内の緊張感と素晴らしく美しい夜景にすっかり陶酔状態だったわたくし...
その瞬間に生まれ変わったら絶対に次はパイロットになる!と心に誓ったのでした
これからクルーとしての人生が始まる!という客室乗務職のOJT中に、そんな誓いを立てたくなるほど、本当に素晴らしい体験だったのです。
だからこそ、客室乗務員志望の皆さんの中に、少しでも運航乗務員に興味がある方がいらしたら、是非ともチャレンジしてほしいと思っています。
昔は裸眼視力が1.0以上であることが応募条件の1つだった運航乗務員ですが、今ではコンタクトレンズも認められるようになりましたし、多くの方にチャンスが広がっています
プライベートレッスンのご案内
JAL、外資系エアラインCAを目指す方向けのマンツーマンのプライベートレッスン他、一般企業&エアライン業界無料就職相談など承っています。
詳細につきましては下記までお気軽にご連絡下さいませ。
aplus.career7@gmail.com