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Channel: 元JAL・ヴァージンアトランティック航空客室乗務員☆エアライン就活サポート+私が好きなモノ・コト・場所
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ソラシドエアの英会話面接に思うこと

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コロナ禍で厳しい状況が続いているエアライン業界の中でも、今年、既卒 & 新卒共に採用試験を行ったソラシドエア。



今年の試験では、リージョナルエアラインにもかかわらず、英語面接があり驚かれた受験生も多かったかもしれません。


新卒と既卒では、英語面接の形態も異なりましたね。

新卒試験は、比較的簡単な一般的な英語面接だったと思いますが、既卒の英語試験は、普段英語に触れていない方々には難しかったのではないでしょうか。


既卒試験の英語面接は、一枚紙を引き、書いてある日本文を英語に訳し説明するというもの。


例えば


1) 「神戸初の人工島として誕生したポートアイランドには、大型マンションやビルが数多く建てられています。ソラシドエアは那覇から神戸の間を毎日3便飛んでいます。」

2) 「熊本市内の中心に熊本城があります。それは2016年の4月の熊本地震で大きな被害を受けました。ソラシドエアはそれを再生するために支援しています。」


などなど。


“人工島” “大型マンション” などの英語が、パッと出てこないと、1)は難しいかもしれませんし、2)では、”再生する” や、”支援する” などいくつか言い方はありますが、この文章に(内容に)合う的確な単語を選ぶことも大切です。


日頃から、英単語のvocabularyを増やすよう努めるのはもちろんのこと、海外のニュースなどをインターネットで読んでいるだけでも、英文を作る際などに役立ちますので、是非取り入れてみて下さいね。




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