ドバイを拠点に世界中に路線を持つエミレーツ航空。
昨年末時点で、その90%が回復していると言われ昨年から継続的に客室乗務員の募集を行っていますね。
今後も6,000人規模の募集を続けていくそうですが、なんとこれまでに30万人の応募があったとか
他の外資系エアラインの採用がほぼ中断していることもあり、外資系志望者が殺到しているのだと思いますが、倍率はどれほどになるのか...と考えると、尻込みしてしまう方も少なくないかもしれません。
ただ、そんな時こそ意識するのは、look on the bright sideの精神
応募者数が30万人と聞いて、そちらに意識を向けるのか、それとも”採用人数が6,000人” に意識を向けるのか。
後者に意識を向ければ、合格出来そうな気持ちになってくるから不思議です。笑
私がJALから転職したヴァージンアトランティック航空も、当時の倍率は100倍と言われていた人気エアライン
実際に私が応募した採用試験では、応募者数は1,600人強。
合格者は12名(男性2名含む)でした。
倍率に目を向けてしまうと気が滅入りそうでしたが、そんなことは頭の中から消し去り、面接に向けて、ひたすら出来ることを全力で行う。
その一心で励んでいましたっけ。
今年のJAL試験も、恐ろしいほどの倍率になることは間違いありませんが、”コロナ禍でも100名も採用してくださる!” と考えれば、有り難いことですし、前向きにチャレンジ出来そうな気がしてきませんか
大変な時こそ、Look on the bright sideの精神で
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