以前、読者の方から
「夕方のニュース番組にて会社内での規則の廃止としてJALではパンプスやヒールの規則を廃止された事を挙げられていました。
立ち仕事の客室乗務員ですが、かかとの低い足に優しいものを履くことは不向きとされていましたのでしょうか?
かかとの高い靴を履く事で綺麗に見えると聞いた事がありましたが」
とコメントを頂きました。
JALでは、2020年に制服を刷新した際に、パンツスタイルを取り入れ、更にヒールの規定も撤廃。
健康面はもちろんのこと、昨今のジェンダーフリーの流れを汲んだ取り組んだ結果ですね。
昔からJALでも、Virgin Atlantic航空でも、機内では3cm程度のローヒールに履き替えるルールがありましたし(緊急脱出に備えて)、オペセンや空港内を歩く時くらいはヒールで問題ないと個人的には思っていましたが、今は多様なニーズを汲み取ることが何よりも優先される時代。
チョイスがあることは良いことだと思います
CAの制靴事情については、コチラもどうぞ↓
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