現在、既卒試験真っ最中のエアライン業界ですが、今日は来年の新卒組へのアドバイス
毎年必ずお伝えしていることですが、必ず一般企業の就職活動にも力を入れてくださいね。
最終面接では、「内定状況は?」と聞かれることも多く、いくらJAL、ANAを第一志望としていたとしても、「どちらの企業からも内定をもらっていません」というお答えは避けたいもの。
理想は「〇〇社より内定を頂いておりますが、JALが第一志望です」と答えられることです。
他の業界、他の職種も検討し、自己分析をしっかり行った上で、やはり私はJALが良い、ANAが良い、客室乗務職を志望する、と言って下さる受験生の方が、子供の頃から客室乗務職を目指していました、という方より、魅力的に映るものです。
また、今年の特別選考枠で一足早くJAL内定を掴んだXちゃんは、政府系金融機関や損保、銀行など20社くらいの面接を受けていたそう。
何が良かったかと言えば、「年配のおじさまと話すことに慣れた」ことだそう。笑
これ、大事ですわ
JALの最終面接では、50代の面接官とお話しすることになりますが、なかなか父親世代の方とお話しする機会はありませんものね。
一般企業の就職活動で場数を踏み、度胸をつけて、本番に臨みましょう
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