日系エアライン、外資系エアライン、どちらに入社しても乗り越えなければならないのが厳しい訓練
日系エアラインでは、どちらかといえば、教官がなんとかして皆を卒業させようと頑張って下さるイメージ。
特にここ最近は、教官のサポートが手厚過ぎて業務の負担が増すばかり...と嘆いていたのは、教官経験のあるJALの仲良し後輩ちゃん。
彼女曰く、フライトより激務だったとか
一方で容赦ないのが外資系エアライン。
私の第二の古巣、Virgin Atlantic航空では、同期が12名(うち男性2名)いましたが、訓練中に1名が試験で不合格となり、日本に強制帰国となってしまいました。
retakeは3回まで受けることが出来、3回目はoral examなので、かなりサポートが入るのですが、それでも彼女は不合格に。
科目がEmergency だったこともあり、厳しい結果となってしまいました。
厳しい訓練といえば、去年から日本人客室乗務員の大量採用を再開したキャセイパシフィック航空で、訓練で落ちてしまい帰国させられている訓練生がとても多く、不安に思われている方も多いよう。
救難訓練やFirst Aidは、その手順を完璧に覚え身に付けることが必須。
それはどのエアラインでも同じです。
これから渡航される方は、気合いを入れて臨んでくださいね
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