アメリカのベンチャー企業、Boom社が開発している超音速旅客機「OVERTURE」
先日まで、デザインを公募していましたよね。
私と同じ昭和世代の読者の皆さんでしたら、超音速旅客機=コンコルドが記憶に残っているでしょうか。
当時、British AirwaysとAir France
が、コンコルドの定期便を運航していましたが、維持費含めた諸々の費用の高さに加え、2000年に起きたAir Franceの痛ましい事故(乗客100名乗員9名全員死亡)もあり、全てのコンコルドが飛行停止に。
あれから24年の年月を得て、再び開発が始まったというわけです。
次世代のコンコルドと呼ばれ、2029年に就航開始を目指しているOVERTURE。
日本航空も出資しており、優先発注権を保有しています。
OVERTUREはSAFを100%使用するとのことですから、日本航空が目指すESG戦略にも合致
(だからこそ出資しているのだと思います)
地球に優しく且つ、ニューヨーク⇆ロンドンが、再び3時間半で結ばれる日もそんなに遠くはなさそうですね
詳しくはコチラ→OVERTURE
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