“一歩進んでニ歩下がる” を繰り返しているようなpandemic。
先日はスカイマークの12月の営業損益が黒字化したなど明るいニュースもありましたのに、オミクロン株による感染は更に拡大しているようで、国際線需要の回復の見通しがなかなか立ちませんね
エミレーツは、名物の機内ラウンジバーをクローズし、ビジネスクラスのウェルカムドリンクのサービス(離陸前にシャンパンなどをお配りするサービス)も中止にしたようです。
客室乗務員とお客様の接触を出来る限り少なくするため、とのことですが、飛行機ならではの楽しみがどんどん無くなっていくようで本当に残念です。
バーと言えば、JALから転職したヴァージンアトランティック航空には、昔からUpper Class(Fクラス)にはバースペースを設けており、そこでお飲み物をお出ししながら数々の著名人?とお話しする機会もありましたっけ。
今ではバーが更に進化し、最新機材のA350ではThe Loftと呼ばれるソファスペースが登場しています
日本ではJALグループのZIPAIRが初のLAX線就航を果たしたりとLCCの勢いが増していますが、エアラインもいよいよ本格的に二極化の時代でしょうか。
今年は昨年以上に客室乗務職の採用が復活していく可能性もありますが、各エアラインが目指している方向性をしっかり見極めて受験対策をなさってくださいね。
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